みなさん、こんにちは!
ごきげんいかがでしょうか??
本業の忙しさを理由に、ブログ更新をサボってしまっていたパパのりです。
いやぁ、本当にこの忙しさから逃げ出したい…
そういえば、逃げること=ダメなことだと思っていませんか?
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」と
自分の中で繰り返し、再起不能になった方を結構たくさん見てきました。
今日は逃げの転職をしていい場合とは、
どんな状況なのかについて、お話したいと思います。
そもそも、逃げていいの?
いいです!特に転職に関しては声を大にして言いたい。
逃げても大丈夫!!
ツラくて苦しいなら、
そんな環境、さっさと逃げたほうがいい!
我慢が美徳とされていた時代は終わりです。
ただし、逃げてばかりでは、自分がまったく成長しなくて、
この先もずっと、悪い循環に陥ってしまうことも考えられます。
自分の中に、逃げてもいい基準を作りましょう!
転職で逃げてもいい基準って?
明らかにブラック企業である
長時間労働は当たり前。
残業代を請求できない。
有休なんて都市伝説だと思っていた。
上記に当てはまるなら、ブラックです笑
他にもいわゆるブラック企業の特徴があれば、
即、逃げの転職をしたほうがいいです。
そんな環境で働いてても、
心も体もボロボロになって、
健康を損ねて、病気になる可能性が高くなるだけです。
しかも、病気になっても会社が助けてくれるとは限りません。
「逃げ」だとしても、転職して自分自身を守りましょう!
退職する理由と次のやりたい事が明確にある
現在の仕事に対する不満が、退職理由に直結していて、
転職したら次に何をやりたいかが明確に思い描けている人なら
転職しても全く問題ありません。
目的が自分の中で明確なら、
満足する転職が叶う可能性が高いからです。
逆に、現在の仕事に不満はあるけど、
辞めて、逃げた先で実現したいことが明確でないなら、
もう一度考えたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
転職で逃げるのは、悪いことじゃない!
逃げてもいい基準は
- 明らかにブラック企業である
- 退職する理由と次のやりたい事が明確にある
勇気を出して逃げることも重要やと思います!
悪い環境にいるなら、さっさと逃げちゃいましょう〜笑
それでは、今日はここまで!
バイバイ〜!