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【3回が目安!】選考で不利になる転職回数とは?【対策あります】

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こんにちは、パパのりです。
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか?

私の働いている会社はリモートワークが導入されているのですが、
最近は仕事が忙しく出社する日が増えてきました。

ブログ読者が増えたら喜びますけど、
出社日は増えることに喜びはないですね笑
(通勤が嫌いなんです…)

では、選考における転職回数はどうでしょう?
増えると企業は、喜ぶのか?嫌がるのか?
今日はそんなお話をしていこうと思います。

転職回数が多いと不利です

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結論から言うと、転職回数が多ければ多いほど企業側は嫌がります。

理由は大きく2つ

・定着してくれなさそうだから
・スキルが伴っていない可能性があるから

採用する側からすると、せっかく仕事を教えてもそのタイミングで辞められると、
ダメージが大きいんです。教育や研修にもコストがかかりますからね…

だから転職回数が多い人を見ると、採用する側は
この人、辞める可能性高そうだなぁ…と感じてしまい
採用に後ろ向きになりやすいです。

またスキル面で不安に感じて、
NGを出す企業もあります。

いろんなこと経験してるから、
逆にスキルあるんじゃ?と思いますが、
これは経験年数と合わせて見られます。

大抵の場合、1社にいる時間は3年未満の方が多いので
スキルが身についてるとは、判断されにくいんです。

転職は何回までオッケー?

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じゃあ転職回数は何回までならいいんだよ?
こんな声が聞こえてきそうですよね。

これは企業によって採用要件が異なるため
残念ながらズバっと回答はできません。

ただ過去にいろんな面接現場を見ていると
大体、3回以上転職してると書類選考の通過率が落ちている傾向が見られます。
※もちろん、経験年数なども選考の要素に含まれていますよ

転職回数が多い場合の対策

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じゃあ転職を3回以上していると、転職出来ないのかと言うと、そんなことはありません。
転職の難易度があがるのは間違いないですが、転職することは可能です。

転職回数が3回を超えてしまっている方は、

・なるべく1社あたりの職歴を長く見せる
・前職で身につけたスキル、転職先での活用方法を具体的に示す
・IRなどを読み込み、転職先のことを深く理解する

これらのことを意識して準備を進めましょう。
1社あたりの社歴が長ければ長いほど、面接で詳しく転職を考えた理由を
聞いてみようと思ってもらいやすく、選考に進みやすくなります。

また自分のスキルがどのように活かせるかを示しておけば興味を持たれやすくなりますし、
中長期的な経営戦略などをIRで把握していると志望動機の書き方なんかも変わってくるので
採用担当者の目に留まりやすくなるんです。

上記の対策をしておくことで転職の成功確率を高めることが出来るんです。

まとめ

いかがでしたか?
今日の内容をまとめると、

ポイント

・転職回数が多ければ、不利になることは事実
・転職回数はなるべく3回までに押さえておこう
・もし3回を超えた場合でも対策で転職の成功確率をあげることが出来る

以上になります。
少しでも皆さんの参考になれるとうれしいです!
それでは、今日はここまで。
バイバイ〜^^