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【履歴書対策】最終学歴の考え方と書き方を解説【勘違い注意!】

graduate uni

こんにちは。パパのりです!
みなさん、ご機嫌いかがでしょうか?

「最終」って聞くと、何を思い浮かべますか?
最終面接?最終電車?最終形態?

いろんな最終がありますが、
今日は履歴書書く時に出会う最終、
「最終学歴」についてお話ししていきます。
(最終って言い過ぎて、ゲシュタルト崩壊…)

転職活動において、
必ず目にする「最終学歴」という言葉。

言葉通りに捉えると、
自分が最後に経験した学校のことだと
思う人も多いのではないでしょうか?

それ、実は勘違いです。

これから履歴書を書くときに損しない、
最終学歴の考え方についてお話していきますね!

最も高い学歴こそが、最終学歴!

graduate school
最終学歴とは、
最後に卒業した学校ではなく、
最も難易度の高い学校の卒業歴のことです。

たとえば大学を卒業した後、
専門学校に入り直して卒業しても
最終学歴は「大学卒」です。

これが大学院から大学に入り直した場合でも、
「大学院卒」になります。

履歴書には、どこから書けばいいの?

writing
履歴書に書くのは
基本的に高校卒業からになります。

書く際の注意点は、
学校名、学部、学科、専攻名まで
正式名称で書きましょう!
(〇〇高等学校など)

数は多くないですが、
企業によってはこのような細かい点を気にする
採用担当者の方もいます。

ちょっとした注意なので、
きちんと対策して、リスクを減らしておきましょう!

最終学歴にならない学校とは?

surprise child
資格取得のための学校や語学スクール、
受験のための予備校などは、
学歴として認識されません。

なので、もちろん
最終学歴にはならないので、気をつけましょう!

まとめ

正しく最終学歴を認識して、
履歴書で損しないようにしましょう!

  • 最も高い学歴こそが、最終学歴!
  • 履歴書は、高校卒業から正式名称で書く
  • 予備校や資格学校は、学歴にならない

ちょっとしたことを知ってるだけで
知らない人と大きく差をつけれます。
良き転職を叶えましょう〜!!

それでは、今日はここまで!
バイバイ〜!