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【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎から学ぶ理想の上司像【ネタバレなしです】

Ideal boss

こんにちは。パパのりです!
みなさん、ご機嫌いかがでしょうか?

今話題の、鬼滅の刃の映画を見てきました。

世の中がこのような状況にもかかわらず、
映画館は満席、上映スケジュールは
20分に1本のペース。

これが社会現象というやつか…と
衝撃を受けておりました。

今回の映画で主人公よりも目立つ物語のキーマン、
煉獄杏寿郎というキャラがいるのですが、
この人がめちゃくちゃカッコいい!!

映画を見て、煉獄さんって理想的な上司だなぁ
と感じたので、そう感じたポイントをお伝えしていきます。

そもそも鬼滅の刃って?

reading
鬼滅の刃、知らない人もいるかもしれません。
少年ジャンプで連載されていた、大人気漫画です。

物語のあらすじ

自分の妹を鬼にされた主人公、炭治郎。
妹を人間に戻すために、
鬼を狩る組織(鬼殺隊)に入る。

妹を鬼に変えた張本人、鬼舞辻無惨は
すべての鬼のトップ。

鬼舞辻を倒せば鬼のいない世の中になり、
妹も人間に戻せると信じて、
仲間たちと奮闘していく物語である。

…とまぁ、ざっくりこんな感じですかね?
読んだことない人は、面白いのでぜひ読んでみてくださいね。

煉獄杏寿郎って何者??

question
さて、あらすじはわかったけど
煉獄さんって一体何者なのか?

答えは、鬼殺隊の幹部みたいなもんです。
数多くの隊員の中でも、特に強くて優れた9人が、
「柱」と呼ばれる幹部的なポジションに就きます。

煉獄さんはその1人なんですね。
つまり主人公の上司にあたるワケです。

ここからは煉獄さんが、
上司としてなぜ魅力的なのか?
3つのポイントで説明していきます。

煉獄さんが、理想的な上司である理由

実力者だけど、慢心しない

Calm boss
煉獄さん、とにかく強い!
人間を遥かに凌ぐ身体能力を持つ鬼でも、
一瞬で倒してしまいます。

でも、よく少年漫画にありがちな、
才能だけで強いタイプのキャラではありません。
めちゃくちゃ努力してます。

ですが、血の滲むような努力をしていたとしても、
部下や仲間には全く見せません。

苦労自慢をしてくる人に、
煉獄さんを見習うように言ってあげましょう!笑

素直で、豪快な性格

fire work
主人公である炭治郎が、質問しているシーンがあります。

煉獄さんは質問の答えを知りませんでした。
ですが、知ったかぶりをせず分からないことを素直に認めています。
素直!

また、ほぼ初対面の炭治郎や同期の仲間を
まとめて弟子にして面倒を見る宣言をします。
豪快!

あと周りが引いてしまうくらいの量の
弁当を食べます。
豪快!笑

素直であり、豪快。
見ていて気持ちのいい、
愛されやすい人だと思います。

自分の責務を全うする、責任感の強さ

fire man
「俺は、俺の責務を全うする!!」

今回の映画で出た、煉獄さんの名言です。
使い勝手がよくて、かっこいい言葉なので、
僕も仕事中、上司や後輩に連発してます笑

煉獄さんはどんな状況になったとしても
自分の役割を投げ出さず、あきらめない。

そんな上司、憧れるし、
尊敬しないほうが難しいのではないでしょうか?笑

まとめ

煉獄さん、やっぱりカッケェ…笑

  • 実力者だけど、慢心しない
  • 素直で、豪快な性格
  • 責任感の強さ

の3つを兼ね備えているので、
僕は理想的な上司だと感じました!

煉獄さんから学んだことを活かして、
理想の上司を目指すも良し、
転職先の見極めに使うも良し。

心を燃やして、自分の責務を全う出来るように
頑張っていきましょう!笑

ありがとう、鬼滅の刃!
ありがとう、煉獄杏寿郎!

それでは、今日はここまで!
バイバイ〜!