昨日に続き、今日もAppleの話題。この春のイベントで発表が予定されているであろう「iPhone SE 第3世代」と「iPad Air 第5世代」と思わしきデバイスがインドに輸入されたらしいと91mobilesが伝えている。
インドに輸入された目的はデバイスのテストのようだ。1月にECC（ユーラシア経済委員会）のデータベースに登録された「iPhone SE（第3世代）」と「iPad Air（第5世代）」と思わしきデバイスのモデル番号と、今回輸入されたデバイスのモデル番号が一致しているため予測の信憑性が高い。
iPhoneのモデル番号は3つでA2595、A2783、A2784、iPad AirはA2588、A2589の2つである。
「iPhone SE（第3世代）」と思わしきデバイスは300ドル程度、「iPad Air（第5世代）」と思わしきデバイスは500〜700ドル程度だろうとのこと。
輸入されたデバイスの存在が確認されたので、
やっぱり発表は近づいてきていると期待ができそう。
iPadが本当に欲しい、買い替えたい…
もう一点気になるのが、300ドル程度の安価なiPadも輸入されていることである。
モデル番号A2757とA2761の2つでこれらもECCデータベースに新たに登録されている。
しかし、皆さんの記憶にも新しいだろう2021年9月にAppleはiPad（第9世代）を発売したばかり。ここまで早く第10世代のiPadが登場するとは、これまでの発売の歴史から見てもなさそうである。この安価なiPad一体何者なのか…？？続報を待つことにしよう。
ひとまず、Appleイベント開催の噂は3月末〜4月頃というものが濃厚。
今日取り上げた「iPhone SE（第3世代）」と「iPad Air（第5世代）」が発表されるのか引き続き注目していきたいと思う。
