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【高リスク!】逃げの転職が失敗するパターン【客観性が大切です】

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こんにちは!パパのりです。
みなさん、ご機嫌いかがでしょうか?

先日、逃げの転職でも成功する人の基準について記事を書きました。

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【当てはまったら即行動!】逃げてもいい基準とは?【転職の場合】転職したいけど、「逃げてる」と思われたくない。もう大丈夫です。逃げの転職の基準を、人材業界で働く著者が客観的な視点からお伝えします。転職において、逃げることは悪くないと知ることが出来るでしょう!...

今回の記事のテーマは、
逃げの転職で失敗しやすい人の特徴についてです。

転職エージェントに登録して、転職していっても、
半年すると、また登録者一覧で名前を見かける…。
そんな転職者の方、意外と多いです!

早い人だと1ヶ月以内で、また仕事紹介待ちのリストに載られてますね。

普段、僕が本業で多くの求職者にお会いする中で見えてきた、
逃げの転職がうまくいかない人の共通点をお伝えしていきます。

逃げの転職に失敗するパターン

シンプルにダルい、何となく気が乗らない・・・
などの理由で、漠然と今の状況から、
ただ逃げたいだけの転職はおすすめしません。

理由は自分の成長機会を逃すからです!

また、辞める時には先に転職先を決めてからにしたほうがいいでしょう。
空白期間ができると、職歴的にも金銭的にもリスクが大きく、
最終的に自分を苦しめることになります。

パターン1:何度も同じ理由で退職している

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人間関係に恵まれてない、自分の仕事を正当に評価してもらえないなど、同じ理由で
過去に何度も転職したことがある人は、すぐに転職せずに、まずは考えてみましょう。

自分が問題の原因になってしまっている可能性もあるからです。
失敗を防ぐためにも、自分の仕事への取組み方や、
職場の人との接し方について思い返してみてから行動に移しましょう!

パターン2:実績が何もない

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多くの企業が転職してくる方に期待しているのは、
即戦力になれるスキルです。

なので、履歴書や面接でアピールできる実績やスキルがない人は、
転職で良い企業から内定を貰いづらく、失敗する可能性が高くなります。

転職する前に、出来るだけ実績を積みましょう。
1つでも、自分の武器としてアピール出来る実績を持っていれば
転職は格段にやりやすくなりますよ!

まとめ

漠然と、ただ逃げたいだけの転職は避けましょう!

逃げの転職が失敗するパターンは

  • 何度も同じ理由で退職している
  • 実績が何もない

悪い環境なら、さっさと逃げたほうがいいですが、
本当に悪い環境なのか、自分が漠然と逃げたいだけなのか
客観性を持って、きちんと見極めてから転職しましょうね。

それでは、今日はここまで!
バイバイ〜!